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 大阪府千早赤阪村に10月、簡易郵便局が復活した。昨春、近くで個人が受託していた簡易郵便局が閉鎖されたが、村が地域の生活インフラ縮小を食い止めようと、村営としての再建に踏み切った。

 千早赤阪村は人口約5300人(9月末現在)。村内にコンビニはなく、郵便局以外の金融機関はJA大阪南赤阪支店だけ。郵便局は日本郵便直営の1局と個人が業務を受託した簡易郵便局が3局あった。このうち、村役場近くの「水分(すいぶん)簡易郵便局」の局長を務めていた女性(66)が体力的に継続が難しいとして契約解除を申し出て、昨年3月末で閉鎖された。

 そこで、村は法人として水分簡易郵便局の業務を受託することを今年1月に決め、職員の人件費など約630万円を今年度予算に盛り込んだ。元郵便局職員2人を村の非常勤職員として採用し、村役場1階の総務課の隣にカウンターを設置した。10月1日付で総務課長代理に郵便局長を兼任させる人事も発令。約1年半ぶりの営業再開にこぎつけた。

 松本昌親村長は「利便向上のた…

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