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エネルギーを語ろう

 日本原子力発電の東海第二原発(茨城県東海村)が今年11月、運転開始から40年となります。首都圏で唯一の原発の運転延長をめぐり、安全性やいざという時の避難計画をめぐってさまざまな議論が起きています。「脱原発」の立場を明言し、同原発の廃炉を訴えている村上達也・前東海村長への取材と最近の講演から、何が問題なのかをまとめました。

防潮壁 70センチが分けた明暗

 ――2011年3月の東日本大震災のとき、東海第二も危うい状況だったと指摘されていますね。

 「はい。あまり知られていませんが、東日本大震災では東海第二も2系統ある外部電源がダウンし、3台ある非常用発電機の1台が浸水で止まってしまい、残る2台で原子炉の冷却を続けて、なんとかセーフという状況でした」

 「あのとき、東海第二を襲った…

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