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 災害時の医療体制や過去の災害の教訓を学ぶ研修会が4日、長岡赤十字看護専門学校(新潟県長岡市)であり、県内の看護師や保健師、消防職員ら36人が参加した。多職種の関係者の連携強化などを目的に、県と新潟大学医学部災害医療教育センターが主催した。

 研修会では、県医務薬事課の担当者が県内の災害医療体制や最近の取り組みを説明した。災害現場に駆けつけ、救命処置などをするDMAT(災害派遣医療チーム)は、14病院に52チームある。北海道胆振東部地震では、厚生労働省からの要請で、9月6~11日、7病院から46人が現地で医療施設の被害状況の確認などをした。

 新潟大学医学部災害医療教育センターの佐藤栄一特任准教授は、1995年の阪神・淡路大震災や2011年の東日本大震災の教訓を話した。災害時は医師や医療機器、薬などの医療資源に対し、患者が圧倒的に多くなる。佐藤特任准教授は「少ない医療資源をうまく治療対象に当てはめる、調整の仕組みが重要。災害医療は現場の診療と調整機能を並行しなければいけない」と話した。

 また、佐藤特任准教授は、震災…

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