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 トランプ米大統領が連邦最高裁判事に指名したブレット・カバノー氏(53)の人事案が、連邦上院で承認される見通しとなった。5日までに、上院議員100人のうち半数を超える51人の賛成が固まった。人事案は6日に採決される。承認されれば、カバノー氏はホワイトハウスと最高裁で宣誓後、正式に就任する。

 カバノー氏は与党・共和党に極めて近く、銃規制に慎重で、妊娠中絶に否定的な考えを持つ。カバノー氏の就任で最高裁の判断は保守寄りに傾くとみられ、トランプ氏は11月の中間選挙を前に大きな政治的成果を得ることになる。

 上院は大統領が指名した人事案を承認する権限を持つが、定数100人のうち共和党議員が51人、野党・民主党系議員が49人で拮抗(きっこう)している。そのため、投票態度を決めかねていた共和党穏健派議員3人の対応が注目されていた。

 そのうち、コリンズ議員とフレ…

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