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 新潟市秋葉区のJR新津駅周辺で6日、「にいつ鉄道まつり」が開かれた。ミニSLの試乗や鉄道クイズなどがあり、家族連れや鉄道ファンでにぎわった。新津観光協会などでつくる実行委員会の主催。

 線路沿いの道路では、石炭で走る本格的なミニSLが約50メートルのレールを往復した。蒸気を上げながらゆっくり走行すると、子どもたちが歓声を上げた。鉄道が大好きという渡辺晄ノ介(こうのすけ)君(2)はSLを降りてからもじっと見詰めて「楽しかった」。

 ミニSLを整備し、石炭や水を補給していたのは、JRや国鉄のOBたち。かつてSLの機関士も務めたという真島清さん(75)は「楽しんでもらえるとうれしい」と話していた。(岩波精