[PR]

 がん患者への支援やがんの撲滅を訴える「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2018ぐんま」が6日、前橋市関根町のALSOKぐんま総合スポーツセンターで始まった。チームで交代しながら7日正午まで歩き続ける。

 日本対がん協会と実行委員会が主催し、県内では6回目。「がん患者は24時間、がんと向き合っている」という考えから、1985年にアメリカの医師が始めたのをきっかけに広まった。

 がんの経験者や支援団体、病院関係者など、昨年よりも10チームほど多い87チームが参加。1周約300メートルのグラウンドを延べ約6千人が歩行する。会場には健康相談コーナーやがんを啓発するブースなども出展されている。

 実行委員長で、約30年前に直腸がんを患った大島主好(ちかよし)さん(74)は「多くの人が参加して、支援が広まることががん患者の励みになる。多くの人が、がんについて考えるきっかけにもしてほしい」と話した。(森岡航平)