[PR]

 NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」にも登場した幕末の僧月照(げっしょう)の香川県善通寺市の生家を6日、薩摩で月照を弔った豪商の子孫が初めて訪れた。縁の広がりを互いに喜び、再会を約束した。

 現在の善通寺市で生まれた月照は京都・清水寺で修行後、勤王運動に奔走したが、幕府に追われて西郷隆盛と薩摩へ。しかし、薩摩藩の庇護(ひご)を得られず、西郷と錦江湾に身を投げて亡くなった。西郷は一命を取り留め、明治維新の功労者となった。

 この日、本家を継いだ月照の伯父の子孫、竹森厚子さん(64)宅を、薩摩で月照を弔った豪商の子孫で、兵庫県川西市の医師、波江野(はえの)茂彦さん(56)が訪れた。

 竹森さんは5月、「西郷どん」…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら