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 「いちいの観音さん」として親しまれる甲賀市甲賀町櫟野の櫟野(らくや)寺で、本尊の十一面観音菩薩坐像(ぼさつざぞう)の大開帳が始まった。2年前に東京で特別公開されて人気を呼んだ秘仏で、初日の6日から多くの拝観者が詰めかけた。12月9日まで。

 この観音像は、最澄が延暦寺根本中堂の用材を求めて甲賀を訪れ、巨木に刻んだと伝わる。高さ約5・3メートルのヒノキの一木造りで、国の重要文化財。2016年秋から東京国立博物館で特別公開され、約21万人が観覧した。

 最近は春、秋などに公開されるが、本来33年ごとに開帳される秘仏。今年が33年目にあたり、東京や大阪の博物館などに寄託されていた仏像も戻り、国重文を含む25の仏像を改装された宝物殿で開帳することになった。

 訪れた拝観者は、観音像を見上…

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