【動画】「法話のダイヤル」を30年続けた前住職=宮崎亮撮影
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 留守番電話に法話を吹き込み、かけてきた人に聞いてもらう。奈良県大和郡山市のお寺で30年続けられてきた取り組みが今年終わった。今月90歳を迎える前住職は「たとえ自分が出歩けなくなっても、人々に仏の教えを伝えたいとの一心でした」と静かに振り返る。

 はい、ありがとうございます。いよいよ、お別れの「法話のダイヤル」です。

 今年5月、善正寺の専用ダイヤルに電話をかけると、石川欣也(きんや)さん(89)の優しい声が流れてきた。月に3度、身辺の出来事に絡めて仏の教えを留守番電話に吹き込んで30年。最終回となった1081回目の法話だ。

 据え置き型の黒いダイヤル式電…

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