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 地震と津波で多くの住民が犠牲になったインドネシア・スラウェシ島の人々を励まそうと、東日本大震災に伴うインドネシアからの支援で再建された宮城県気仙沼市の気仙沼図書館が、恩返しの思いを込めて寄付金や寄せ書きを募っている。寄せ書きは10日まで、募金は11月30日まで。

 募金や寄せ書きを始めた5日には、図書館に隣接する市立気仙沼小の5、6年生9人が、インドネシアの国旗などをあしらって自ら作った募金箱2個を持って訪れた。図書館が用意した1メートル四方の布に、「大変だと思います。辛(つら)い現実にまけないでがんばってください」「日本から応援しています」など、被災者への思いを書きつづった。「これまでたくさんの応援、ありがとうございます」と感謝の言葉も添えた。

 「みなさんに笑顔がもどりますように」と記したのは、5年の吉田麻尋(まひろ)さん(11)。吉田さんは震災の日、自宅から家族と避難し、津波から逃れた。2週間ほど後に自宅近くまで行ったが、家は跡形もなく、がれきだらけだったのを覚えている。「インドネシアの津波はテレビで見た。大変な思いをし、つらいだろう。早く笑顔が戻ってほしい」と願う。

 熊谷英樹館長は「私たちも被災…

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