[PR]

 明治維新150年を記念したシンポジウムが7日、山口市のきらら博記念公園であった。明治維新の中心的な役割を担った「薩長土肥」の4県知事らが登壇、会場に集った約1千人の高校生、大学生らに「維新を成し遂げたのは若者たち。若さに期待し、未来を託したい」とエールを贈った。

 パネルディスカッションでは、「志」をテーマに5人の若者が将来の目標を語った。山口県立大4年の杉山由衣さん(21)は、来春から県職員として福祉関連の仕事に就く。「大学の実習を通して、さまざまな生きづらさを抱えた人と出会った。だれもが自分らしく生きていける社会をつくりたい」と話した。

 マレーシア出身で山口大大学院に留学中のアミルル・リッズアンさん(24)は、機械工学を学んでいる。「地球の環境を守るエンジニアとして、世界で活躍したい」と語った。

 4人の知事はそれぞれ、若者へ…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら