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 掛川市中心部で3年に一度の掛川大祭(おおまつり)が、5日から8日まで開かれている。大祭には3大余興と呼ばれる出し物が披露されるが、7日は総勢200人で操る「仁藤町の大獅子」、江戸時代の東海道をしのばせる「西町の大名行列・奴道中」、県無形民俗文化財の獅子舞「瓦町のかんからまち」がすべて登場した。

 七つの神社の氏子41町が参加し、獅子舞文化、屋台の曳山(ひきやま)文化、踊りや衣装の花柳文化が混在する上品さが特徴。西町は最近の大祭では約25人の奴道中を披露してきたが、今年は24年ぶりに約60人の大名行列を復活させた。(長谷川智)