ダンスや演劇などを通して手話の表現力を競う第5回全国高校生手話パフォーマンス甲子園(朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社など後援)が7日、鳥取県米子市で開かれ、秋篠宮家の次女佳子さま(23)が高校生たちの熱演を観覧した。

 2年ぶり4回目の出席となる佳子さまは開会式で、「大会を通して聴覚に障害がある人たちと大切な言語である手話に対する理解が一層深まるとともに、大会が素晴らしい思い出になることを願っています」と、手話も使って約4分にわたって述べた。

 今回は12都県から20チームが参加。沖縄戦の惨劇を伝えていく思いなどを表現した沖縄県の真和志高校が初優勝した。準優勝は黒石原支援学校、3位は熊本聾学校(いずれも熊本県)だった。審査員特別賞は中央ろう学校(東京都)に贈られた。