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 鳥取城跡(鳥取市)で復元工事が進んでいた、鳥取城の「擬宝珠(ぎぼし)橋」の完成式が8日にあった。全長約36メートル、幅約6メートルの木造。国指定史跡となっている城郭の復元橋では国内最長という。関係者や歴史ファンらが青空に映える久松山を前に渡り初めをした。

 市教委文化財課によると、擬宝珠橋は大手登城路の入り口に架かり、鳥取城の「正面玄関」にあたる。参勤交代に使われたほか、藩領の測量の基点になったり、月見の宴が催されたりした。

 復元橋はアーチ状で、橋脚や床に岩手県南部産クリ材、欄干などに静岡県天竜産ヒノキ材を用い、事業費約5億5千万円。同じ場所に1963年に造られたコンクリート橋を撤去し、水中に残る橋脚遺構を傷つけないよう、ステンレス製の水中梁(ばり)を設けた上で復元したという。市は今後も、太鼓御門など大手登城路の復元整備を進める。

 「久松山を考える会」副会長の…

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