[PR]

 傾斜地に張り付くように動く黄色い重機。道幅いっぱいに行き交う大型ダンプ。只見町の国道252号沿いでは、6月に始まったJR只見線の復旧工事の進展を感じさせる風景が続く。

 「奥会津を今のままにしておけないという政治判断だろう。県には重大な決断をしていただいた」。町で復旧を求める活動を続けてきた「只見線愛好会」の目黒彰一さん(82)は語る。

 2011年7月の新潟・福島豪雨で会津川口―只見間27・6キロが不通になった後、県は復旧工事費に充ててもらおうと、沿線自治体と約21億円の基金を創設した。しかし、JRは多額の赤字が予想されることから「バス転換」を主張。そのJRが鉄路復旧に応じたのは、内堀雅雄知事就任後、県が「上下分離方式」受け入れで、地元をまとめたためだった。

 自治体幹部は「15年10月の…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら