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 戦前・戦中の政治犯や思想犯らが収監された中野刑務所(旧豊多摩刑務所)の建物で解体後も唯一残った「表門」を保存するかどうかの検討を東京都中野区が始めた。歴史的な価値に加え、れんが造りの名建築として残して活用を求める声が住民や専門家から上がる。広く意見を募る区は14日と22日、区民から意見を聴く会を催す。

 収監者には、無政府主義の社会運動家大杉栄やプロレタリア作家小林多喜二がいた。住民運動により83年、施設は解体された。跡地の一部は区立平和の森公園となった。

 高さ約9メートルの正門は1915年の完成。設計は建築家後藤慶二で、現存が確認されている後藤の唯一の作品でもある。区は門を平和史跡として紹介している。

 区は今後、門と約1万5600…

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