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 県教委は9日、栃木県公立学校業務改善推進委員会を開いた。過労死ラインとされる1日4時間以上の時間外勤務をしている教職員が2割近いという調査結果を提出。時間外勤務削減の数値目標を設けるなどとする改革案の骨子を示した。

 同委員会は、学校教職員の長時間労働改善のため6月に設置された。校長や教員、メンタルヘルスの専門家ら14人で構成している。

 県教委は7月1~20日の勤務実態について、公立学校の全教職員を対象にアンケートを実施。1万5756人の約86・7%に当たる1万3656人から回答を得た。その結果、1日の平均残業時間4時間以上が17・5%を占め、中学校では約3割に達した。

 平日の時間外勤務の内容(複数…

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