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 死について明るく語り合いませんか――。そんな集まりが14日午後2時~同5時、流山市市野谷の真言宗豊山派「円東寺」で開催される。題して「大人の寺子屋 デスカフェ」。「デス」は英語で「死」を意味する。だれでもいつかは「達成率100%」なのに、進学や就職のように語られる機会が多くない死。信仰に関係なくだれでも参加可能で、お茶を飲みながらさまざまな死生観を吐露し、耳を傾ける機会にしたいという。

 企画したのは、円東寺の住職、増田俊康(しゅんこう)さん(48)。「デスカフェは、スイスの社会学者が妻の死を契機に死について気軽に話す会を開いたことをきっかけに欧州を中心に広がりました。近年は国内でも様々な名称で広がりつつあります」と話す。

 増田さんが開催を思いついたのは、アメリカのアニメーション映画「リメンバー・ミー」を見たことがきっかけだった。舞台はメキシコ。音楽好きな12歳の少年が墓地に飾ってあったギターを持ち出したところ、死後の世界に迷い込む。美しい華やかな風景だが、そこで出会ったのがガイコツ姿の死者たちだった。「こんな死後の世界の表現もあるんだ」と感じ入り、「お寺でそれぞれの考える死について話し合える機会をつくろう」と考えたという。

 円東寺でのイベントでは、寺の…

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