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 もの悲しげな表情を浮かべてたたずむ足のない女性――。そんな幽霊画が、青森県弘前市内の多くの寺で保管されている。魔よけやお守り、はたまた雨乞いまで、古くから人々と共にあった幽霊画のルーツを探る。

 弘前市の「ギャラリー森山」でこの夏、「ゆうれい展」が開かれた。約80点の幽霊画は江戸時代から現代までの絵師たちによって描かれ、現在は弘前市や黒石市の8寺院で保管されているものだ。

 テレビ番組で取り上げられた際、放送中に目が開いたように見えたと話題になった江戸時代の斬首図や、弘前ねぷたの裏面にある「見返り」に描かれた幽霊画など、多種にわたる。1歳になる子どもを連れて訪れた弘前市樹木4丁目の山本瑞穂さんは「子どもが泣くかと思ったが、大人の方が怖がっている」と笑った。

 館長の森山豊さん(62)によ…

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