淡い赤、染まるホウキグサ 福岡の国営公園
長沢幹城
福岡市東区の国営海の中道海浜公園で、丸くこんもりした姿が人気のコキアが赤く色づき、訪れる人を楽しませている。
コキアはヒユ科の一年草で、夏の間は緑色だった葉の色が、秋になると赤く色づき「紅葉」する。葉が落ちて枯れた枝を乾燥させるとホウキにも使えるため「ホウキグサ」とも呼ばれている。
同園には、約1千本のコキアが植えられている。週末まで楽しめそうだという。(長沢幹城)
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福岡市東区の国営海の中道海浜公園で、丸くこんもりした姿が人気のコキアが赤く色づき、訪れる人を楽しませている。
コキアはヒユ科の一年草で、夏の間は緑色だった葉の色が、秋になると赤く色づき「紅葉」する。葉が落ちて枯れた枝を乾燥させるとホウキにも使えるため「ホウキグサ」とも呼ばれている。
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