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 1970年代に初めて1割に達し、2000年に3割を超えた女子の4年制大学進学率。この春は50・1%と、初めて5割を超えました。男子との差も6・2ポイントまで縮まりましたが、進学の機会は「男女平等になった」といえるでしょうか。武庫川女子大学の西尾亜希子准教授(教育社会学)に聞きました。

 ――文部科学省の学校基本調査で、この春の大学等進学率(過年度卒を含む)は、男子(57・3%)より女子(58・5%)のほうが高いです。

 「大学等進学率を見れば、高等教育でも男女平等が達成されたように思えます。でもこれは、短大に進学した女子(8・3%)を合わせた数値。男子は1%しか短大へは進学しません。4年制大学進学率に限ると、差は縮まっているものの、これまでずっと男子が高く、経済協力開発機構(OECD)から日本の特異性を指摘されたこともあります」

 「女子学生の中には『おばあちゃんもお母さんも行っていない。女の子に大学進学は必要ない、と親に言われた』などと話す学生も珍しくありません」

 ――最近の話で…

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