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 山梨県北杜市は10日、県立北杜高校や市内の中小企業と連携し、地元の農産物を使った商品開発に乗り出すと発表した。高校生のアイデアをもとに、魅力ある新製品づくりをめざす。

 北杜高総合学科の2、3年生計約80人と、食品や菓子製造会社約10社が参加する。月1回のペースでワークショップを開き、試作品の検討を進める。来年3月に東京都内で新製品の販売会を開き、市内の道の駅などでの常設販売も計画する。渡辺英子市長は「北杜市には豊かな水や農産物がある。若い感性を生かし、さらなる活性化につなげたい」と語った。

 商品づくりや販路開拓には独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東本部(東京)が協力し、ワークショップでは専門家が助言する。国連が提唱する「持続可能な開発目標」(SDGs)も視野に事業を進めるという。

 北杜高校の宮下誉夫校長は「商…

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