福井県を訪れている皇太子さまは13日午前、福井市で開かれた第18回全国障害者スポーツ大会の開会式に出席し、「大会を契機として、障害者スポーツがより一層発展するとともに、障害のある方々に対する理解が更に広がることを希望します」と述べた。

 来年5月の即位を控え、皇太子として同大会の開会式に出席するのは最後となる。入場行進をする選手らを拍手で迎えた皇太子さまは、大会の開催を支えてきた全ての人々の努力に敬意を表し、参加する全ての人々が活躍する大会になることを願う、などとあいさつした。午後は勝山市に移動し、バスケットボール競技を観戦する。(多田晃子)