[PR]

 オーストラリアに向けて初めて出荷される県産柿の出発式が11日、和歌山県橋本市高野口町名古曽のJA紀北かわかみ本店で行われた。アメリカには昨年度から輸出されているが、オーストラリア向けは今回が初めて。

 同JAの宮崎卓郎代表理事組合長は「日本の柿の品質は世界のトップレベル。自信と誇りを持って売り込みたい。見た目もきれいで、甘くジューシー、世界の人々に味わって頂きたい」などとあいさつした。

 同JAによると、この日、出荷されるのは九度山町内の園地で収穫された「刀根早生(わせ)」約600キロ。大阪の青果物倉庫で保管し、冷蔵コンテナに積み込まれ、17日に船でオーストラリアに向け出港、11月8日にシドニーに到着する予定という。このほか、県農林大学校(かつらぎ町)の園地で収穫される柿約460キロが空輸される予定。

 現地ではレストランのシェフや…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら