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患者を生きる・スポーツ「肩の脱臼」(4:情報編)

 肩関節は他の関節に比べて動かせる範囲が大きい。その分、腕の骨の先端にある球状の部分「上腕骨頭」と、肩関節側の受け皿部分の接触面積が小さい。衝撃で靱帯(じんたい)が伸びるなどして、この骨頭が受け皿から外れるのが脱臼だ。

 「反復性肩関節脱臼」は、けがが原因で脱臼した後に何度も繰り返すことだ。連載で紹介したプロクライマーの杉本怜さん(26)のように、脱臼しそうになっては元に戻る「亜脱臼」を繰り返す場合も含まれる。

 杉本さんの主治医、船橋整形外科病院(千葉県船橋市)スポーツ医学・関節センター長の菅谷啓之さん(58)は「反復性と診断されても、日常生活は問題ないことが多い。だが、競技のパフォーマンスは落ちるので、スポーツ選手には手術を勧める」と話す。

 代表的な手術法が杉本さんも受…

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