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 12日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日終値より267円43銭安い2万2323円43銭で取引が始まった。前日の米ニューヨーク市場でダウ工業株平均が545ドルの大幅続落となった流れから売りが優勢となっている。ただ、取引開始後からはやや下げ幅を縮め、午前の終値は、前日終値より102円00銭安い2万2488円86銭。午後1時時点は同45円68銭安の2万2545円18銭。

 東京外国為替市場の円相場は1ドル=112円20~30銭程度と、前日夕方より円安傾向で安定しており、株価を下支えしている。午後1時時点は前日午後5時より16銭円安ドル高の1ドル=112円38~39銭。

 野村証券の沢田麻希氏は「日本株は2月の急落時より割安感が強く上昇余地はあり、2万2500円近辺の様子見が続く」とみている。(和気真也)