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 2人の宇宙飛行士を乗せたソユーズロケットの打ち上げが失敗し緊急着陸した問題で、国際宇宙ステーション(ISS)から宇宙飛行士がいなくなる可能性が出てきた。ロシア政府は事故原因が解明されるまで、ソユーズロケットの打ち上げを凍結。米航空宇宙局(NASA)は11日の会見で、現在滞在する3人の宇宙飛行士の帰還までに解明できなければ、無人運用を行うと明らかにした。

 2011年に米スペースシャトルが退役して以降、ISSに人を運ぶのはロシアのソユーズが唯一の手段だった。現在、ISSには米ロ独3人の宇宙飛行士が滞在し、ISSに接続しているソユーズ宇宙船で12月半ばに帰還の予定だった。事故を受けて、NASAのケニー・トッドISS運用マネジャーは、1月上旬まで帰還の延期もあり得ると明らかにした。

 ただ、それ以上の延期はソユーズ宇宙船の電源の寿命を考えると難しく、それまでにソユーズロケットが打ち上げられる状態にならなければ宇宙飛行士が送れず、以降は無人運用になる可能性もあるという。AFP通信によると、ISSが無人になるのは、2000年11月以来という。

 トッド氏は大きな機器の故障が…

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