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 12日の東京株式市場で、日経平均株価は前日の大幅安から反発して取引を終えた。値上がりは2営業日ぶり。終値は前日より103円80銭(0・46%)高い2万2694円66銭。東証1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は0・59ポイント(0・03%)高い1702・45。出来高は16億株。

 11日に米国市場でダウ工業株平均が大幅に続落し、12日の日経平均は267円安で取引を開始。ただ、中国の9月の貿易統計が前年同月に比べて伸びたことから中国関連株が買われた。アジア市場も比較的堅調で、午後の取引終了前に値上がりに転じた。円相場もやや円安ドル高傾向で、輸出関連の機械や電機株が買われた。

 SMBC日興証券の母良田剛氏は「(前日の株安の発端となった)米国の長期金利の上昇が落ち着いており、週明けには株価上昇が予想される」と話した。(新宅あゆみ)

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