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 愛煙家の松井一郎・大阪府知事が、府議会の休憩時間中に公用車の中で喫煙したことが府議会の委員会で指摘された。松井氏は12日、車内での喫煙を認める一方で、喫煙室代わりに使ったのではなく、「休憩のため」と主張した。問題の背景には、府庁舎禁煙の厳格化の影響もありそうだ。

 「税金で動かしている車の中でコーヒーを飲む必要は全くない。たばこを吸うためじゃないんですか」。11日の府議会の総務常任委員会。自民党の密城(みつぎ)浩明府議が秘書課の職員らに説明を求めた。この日、松井氏は出席していなかった。

 問題の発端は2日の府議会本会議。約20分間の休憩時間に入ってすぐ、密城氏は本館の正面玄関で後部ドアの開いた公用車に気づいた。そこに松井氏が缶コーヒーを持って乗り込むのを確認。府側に問い合わせると車内で喫煙していたことがわかったという。

 委員会で職員は「コーヒーブレーク」とし、6分間、庁舎周辺を巡回して喫煙したと説明した。公用車を使ったのは「警備上の必要性から」と述べた。

 松井氏は12日、記者団に「休憩に行った」「その時は、コーヒー飲んだり、もちろんたばこも吸わせてもらっている」と説明。「誤解を与えているなら、これから誤解を受けないようにしたい」として、今後は公用車で短時間、外へ出ることはやめる考えを示した。

 今、たばこを吸えるのは庁舎近…

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