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 今月3日にあったサッカーの欧州チャンピオンズリーグの試合で、事前に「八百長」の指摘があったことがわかった。12日、仏スポーツ紙「レキップ」(電子版)が報じた。仏司法当局が予備捜査を始めた。

 同紙によると、問題とされたのはパリであったパリサンジェルマン(仏)とレッドスター(セルビア)の一戦。「レッドスターの幹部が、自分のチームが5点差で負けると予測して500万ユーロ(約6億5千万円)を賭けようとしている」「複数の選手がグルになっている」との情報が事前に欧州サッカー連盟(UEFA)に寄せられ、試合の数日前にUEFAが仏司法当局に通報したという。

 試合は6―1でパリサンジェルマンが勝利。ブラジル代表のネイマールがハットトリックを達成し、仏代表のエムバペも得点を挙げた。両チームとも疑惑を否定している。(パリ=疋田多揚)