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 来年3月末に廃止予定の熊本県八代市立病院をめぐり、八代市と熊本総合病院(同市)、八代北部地域医療センター(氷川町)の3者が12日、病床の引き継ぎや外来診療事業の譲渡に関する基本協定に調印した。厚生労働相の同意を得たもので、市立病院の66病床のうち、熊本総合病院が56床、八代北部地域医療センターが9床をそれぞれの病院内で増設し、外来診療は熊本総合病院が市立病院の仮設病棟にスタッフを派遣して運営することになる。

 熊本総合病院の島田信也院長は外来診療について「(今はない)整形外科を備えるなど、必要に応じて態勢を整え、地元の皆様方の要望に応えたい」と語った。八代市の中村博生市長は「安定して質の高い医療サービスをしていただけるよう、バトンタッチに全力で取り組む」と話した。

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(村上伸一)

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