[PR]

 イタリア南部で移民・難民の積極的な受け入れで国内外の注目を集めてきた村に住む移民が、村外に移送されることになった。移民排斥を訴えて連立政権入りした右派「同盟」党首のサルビーニ副首相が、村に対し移送を命じる通達を出したと、同国メディアが13日、報じた。

 「リアーチェモデル」と呼ばれる村独自の移民・難民支援策を進めてきたのは、南部カラブリア州リアーチェ村。ドメニコ・ルカーノ村長(60)が先頭に立ってきた。人口約1700人のうち約600人が中東やアフリカなどからの移民。移民や難民申請者に住宅を提供し、国の補助金を原資に村内で使える地域通貨を印刷して配るなど、衣食住を支えてきた。

 だが、内務省は、移民・難民に対する国の補助金の使途を問題視し、調査していた。今月2日には、ルカーノ村長が不法移民を助長した疑いで地元検察の捜査対象となり、裁判所から自宅拘禁の決定を受けた。

 同国メディアによると、内務省…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら