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 三重の生まれで、漂流の末にロシアを訪問し、日ロ外交の起点をつくったともされる船乗り大黒屋光太夫。その研究者でもあった亀井高孝(たかよし)さん(1886~1977)を紹介する特別展が、18日から三重県鈴鹿市若松中1丁目の大黒屋光太夫記念館で始まった。神奈川県鎌倉市の亀井さんの自宅が火災に遭ったときに被害を免れた貴重な文献など約50点も初公開される。12月24日まで、無料。

 記念館によると、亀井さんは旧名張藤堂家出身の藤堂高矩(たかのり)の次男で、4歳で名古屋の商人、亀井家の養子になり、その後、一家で上京。東京帝国大学(東大)、同大学院へと進み、西洋史学を専門にした。

 歴史学者として「参考西洋歴史」「西洋人名事典」「東ローマ帝国史」などの著作があり、「標準世界史地図」「標準世界史年表」などは高校生の副教材として今も使われている。

 昨年、遺族から大黒屋光太夫の…

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