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 昭和大が15日、医学部の入試で現役や1浪に加点する不正を行っていたと明らかにした。小出良平学長と小川良雄医学部長は「受験生に対して謝罪する」と頭を下げたが、会見では「不正という認識はなかった」と繰り返した。

 会見での説明によると、現役と1浪の受験生に加点したり、同窓生の親族を優先して合格させたりすることは、6年前に学内の入試常任委員会が決めた。委員会には、小川氏も加わっていたが、「誰が言い出したか記憶にない」と話した。東京医科大の入試不正が明らかになった後も、内部で問題視する意見は出なかった。

 文部科学省は現在、全国81大学の医学部医学科の入試について調査をしており、性別や年齢などで受験生に差をつけていないか、大学に聞いている。昭和大は当初、「不正はない」と答えていたものの、9月末になって文科省から現役受験生らに加点していたことを指摘され、会見に踏み切ったという。当初の調査で申告しなかった理由について小川氏は「(現役や浪人の違いでなく)年齢による扱いの違いを質問された。現役でも帰国子女だと年齢が高い人もいる」と説明した。

 加点が行われていた2次試験は…

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