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 コンタクトレンズに搭載して血糖値を測定する超小型装置を名古屋大の研究グループが開発した。涙に含まれる糖分で発電し、採血せずに血糖値を把握できるほか、無線で測定データを送る機能も持つ。今年度中に動物実験を開始し、実用化をめざすという。17日、米国の国際会議で発表する。

 名大の新津葵一・准教授(集積回路設計工学)らのグループが開発したのは、縦1ミリ、横2ミリ、厚さ0・3ミリの装置で、涙の糖分の濃度を計測する。糖分を含む水溶液を使った実験で、発電や濃度測定、データの無線送信に成功した。無線送信にかかる消費電力を従来の約1万分の1の0・27ナノワットに削減でき、小型化できたという。

 測定データは送信先のスマホな…

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