拡大する写真・図版 タワーマンションが立ち並ぶ東京の臨海部=2018年10月18日、東京都江東区、朝日新聞社ヘリから、諫山卓弥撮影

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 高い高いと言われる首都圏の新築マンション。約30年前、不動産価格が高騰したバブル経済期に比べてどれぐらい高くなっており、東京五輪が終わったら本当に安くなるのでしょうか。バブル期の価格と単純に比べず、当時より有利な「あるポイント」を考慮すると、また違った検討の視点も見えてくるようです。

 東京都内の金融関連企業に勤める男性(34)は、3年前に新居探しを始めた。いま妻と子ども2人と暮らす都内のマンションは68平方メートルで手狭になっており、「できれば80平方メートルの物件を」と思ったからだ。

 最近、「これは」と思ったのが2020年に完成予定の品川区のタワーマンション。自分と妻の職場の中間地点にあり、駅まで徒歩1分で近くの商店街もにぎやかだ。

 しかし、希望する約80平方メ…

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