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 「レンブラントさんに描いてもらいましてん」「オレって、ダンディーだろ?」。これは、JR大阪駅周辺の地下街に9月末に貼り出された美術展ポスターのコピーだ。地元愛あふれる?コテコテ関西弁や関西ノリのフレーズは、SNS上でも話題になった。

 注目の的になったのは、大阪市立美術館で開催中の「ルーヴル美術館展」(2019年1月14日まで)に出展されている絵画や彫刻の写真に、吹き出しでセリフをつけた広告だ。

 幼い天使を抱いたビーナスが「レンブラントさんに描いてもらいましてん」。ギュッとしかめた顔の男性に「あっ、やっても~た!」。軍服姿の王族には「オレって、ダンディーだろ?」。青いドレスをまとった女性に「目線はあわせたくないの…」。

 大阪ならではの宣伝として、ネガティブに画像を紹介するツイートに対し、瞬く間に賛否両論のつぶやきが。「関西圏はそういう告知が好きなんだな」と距離を置く見方や、品位に欠けるといった全否定の意見がある一方で、東京にはないノリを面白がる声や「普通の広告よりも興味がわいていいと思うんですが」といった擁護的な意見も出た。

 広告を企画したのは、展覧会の主催に名を連ねる読売テレビ。「東京であればメインビジュアルに美術館名で良いが、関西の人が引っかかるのは言葉。目にしたら『ぷっ』となる一言で、特に若い人にルーブルを『身近や』と感じてほしかった」と同社事業局。

 「ここまで広告に関西弁を使うのは初めて」だそうだ。掲示は1週間限定だったが、担当者は「ここまで話題になるとは」。

■あのハリウッドス…

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