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 野菜や果物を作る農地に太陽光発電のパネルを設置し、電気も売る――。そんな営農型発電(ソーラーシェアリング)が静岡県内で広がっている。全国営農型発電協会(本部・東京)によると、都道府県別の認可件数は静岡が2位。災害時の防災拠点の機能を持たせる試みも始まった。

 磐田市下万能の田園地帯にあるビニールハウス。一見普通のハウスだが、天井にはパネルが取り付けられている。建設会社スマートブルー(静岡市葵区)が設置した「次世代型」営農型発電のモデルハウス。荒木慎吾専務によると、「発電しながら水やりなど農業の手間の多くを機械に任せられる」点が特徴で、7月に稼働を始めた。

 ハウスの外には配電盤がずらり。中はビニールが敷き詰められ、土代わりのもみ殻を入れた鉢でブルーベリーとサカキが育てられていた。つながった管からは井戸水と栄養分を組み合わせた液体が点滴のように自動で注入される。装置を動かす電力は天井のパネルで発電し、売電後の残りでまかなう。

 近くに住む永井重政さん(45…

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