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 派遣社員の4割が「今後は正社員で働きたい」と考えていることが、厚生労働省が17日発表した2017年の実態調査で分かった。ただ、調査では派遣社員が派遣先で正社員に採用されにくい実態も浮き彫りになり、「狭き門」の状態が続いている。

 調査は4~5年ごとで、今回で4回目。17年9~11月、従業員5人以上の事業所を対象に同年10月1日時点の状況を尋ね、1万158事業所、派遣社員8728人から回答を得た。

 派遣社員に今後の働き方の希望を尋ねたところ、「正社員で働きたい」が39・6%で最も多く、「派遣社員」が26・8%、「パートなど」が5・4%で続いた。正社員を望む人の勤務希望先は、「今の派遣先」が最多で56・8%だった。

 一方、派遣社員が働く事業所のうち、「派遣社員を正社員に採用する制度がある」のは24・4%だった。また、「過去1年間に正社員に採用したことがある」のは、制度がない事業所を含めて13・0%にとどまった。

 派遣社員をめぐっては、15年…

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