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 病気や事故などで親を亡くした遺児の進学を支援する「あしなが学生募金」が20日から、全国で一斉に始まる。事務局の山口県代表を務める専門学校2年生の宮本美有さん(19)は、一人でも多くの協力を呼びかけている。

 宮本さんは防府市出身で、4人きょうだいの末っ子。両親は親族とともに旗屋を営んでいた。ところが小学校3年生のとき、父親が胃がんで急逝。高校生の姉や中学生の2人の兄は、受験や進学を控えていた。「当時は幼くて分からなかったけど、母は進学の夢を諦めさせたくないと家計をやりくりしていた」

 兄たちにならって、宮本さんは民間団体「あしなが育英会」の奨学金を受けながら、看護学科がある下関市内の専門学校で学んでいる。父が病に倒れたとき、看護師の1人が宮本さんたち家族にも親切にしてくれたという。その姿に憧れて選んだ道だ。

 「奨学金のおかげで夢を追いか…

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