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 三重県名張市で懐かしい名画を上映する「なばり名画座」が11月23日にadsホール(松崎町)であり、「ローマの休日」が上映される。これまでの邦画のみの上映から路線変更し、今年から洋画の名作中心に上映を行っていくという。

 映画館のない名張で映画を楽しんでもらおうと市が行っていた上映を、市民有志による実行委員会が運営などを引き継ぎ、今年で8回目となる。昨年までは、映画フィルムを保存・公開している東京国立近代美術館フィルムセンター(今年から「国立映画アーカイブ」として独立)から昭和の邦画4本を借りて年に1度上映していた。だが、ポピュラーな邦画は一通り上映し終えたため、今後は映画配給会社から洋画の名作を借りて上映することにした。

 最初の洋画作品は「ローマの休日」(1953年)。オードリー・ヘプバーン主演のアカデミー賞受賞作で、いまだ日本でもファンが多い。実行委委員長の的場敏訓さんによるトーク「素顔のオードリー・ヘプバーン」の後、午後2時半から上映する。

 adsホールは今春、音響設備…

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