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 下院の総選挙が20日に投票されるアフガニスタンの南部ヘルマンド州ラシュカルガで17日午前、候補者の選挙事務所を狙った爆発があり、地元メディアによると、候補者ら3人が死亡、7人が負傷した。

 報道によると、事務所内のソファに爆弾が仕掛けられていたという。現地時間の同日正午時点で犯行声明は出ていない。同国では選挙に反対する反政府勢力タリバーンや過激派組織「イスラム国(IS)」支部の攻撃が続いており、7月以降に今回も含め候補者9人が死亡している。特にヘルマンド州はタリバーンと政府軍の激戦地で、今月9日には選挙事務所を狙った自爆テロで候補者ら10人が死亡したばかり。(イスラマバード=乗京真知)