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 大阪の16歳の女子高校生がカンボジアの小学校に図書室を贈った。元手は幼い頃からためてきたお年玉など、すべて自分の貯金だ。

 帝塚山学院高校(大阪市住吉区)2年の小沢未侑(みゆう)さんのカンボジアとの出会いは、小学生の頃にテレビで見た同国のルポだった。内戦時の地雷で足を失った子どもたちが映っていた。

 昨春、中学卒業後の春休みに、同国でボランティアをする10日間のツアーに単身で参加した。首都プノンペンから車で1時間半ほどの小学校に赴き、授業の手伝いをした。

 算数や英語を教える合間、子どもたちとゴム跳びをして遊んだ時のこと。小沢さんは、そばから離れようとしない女の子に英語で話しかけてみた。「何をするのが楽しい?」。身ぶり手ぶりも交えて問うと、女の子は小沢さんの目をまっすぐ見つめ、こう答えた。「スタディング(勉強)」

 小沢さんは帰国後、「自分に何…

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