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 童謡「赤とんぼ」を作詞した三木露風のふるさと兵庫県たつの市で、NPO法人が赤トンボ(アキアカネ)の人工羽化に取り組んで10年。今年、過去最多の351匹が飛び立った。適した条件を研究し、環境を整えてきた成果だ。

 NPO法人は「たつの・赤トンボを増やそう会」。全国的に減っている赤トンボを増やそうと、地元有志が2008年に結成した。

 会では毎年10~11月、たつの市の北隣にある同県宍粟(しそう)市の山中で、交尾しているアキアカネのメスを捕まえ、水を張った瓶に直径約0・5ミリの卵100~500個ほどを産ませて採取。瓶を冷蔵保管して越冬させ、3月に土と水を入れて稲の苗を植えた飼育箱へ卵を移す。4~5月にヤゴが孵化(ふか)するとエサのミジンコを与え、6~7月ごろから羽化させている。

 11年に初めて15匹の羽化に…

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