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 2020年東京パラリンピックの競技日程の大枠が19日、大会組織委員会から発表された。8月25日開幕で、閉幕は9月6日。車いすと視覚障害があるマラソンのスタートは、東京五輪のマラソンと同じ午前7時となった。

 前回リオデジャネイロ大会より1日長い13日間で、開会式の翌日から22競技540種目を実施する。過去最多の選手4400人が出場予定だ。マラソンは競技団体から「五輪よりも選手の準備に時間がかかるので、早朝は避けて欲しい」との声があったが、「残暑が厳しい日もある」(大会組織委)との理由で午前7時スタートに落ち着いた。

 午前11時開始の車いすテニスのように、暑い時間帯に屋外施設で行う競技もある。頸椎(けいつい)損傷などで体温調整が難しい選手もいるため、組織委の中村英正・スポーツ局長は「国際パラリンピック委員会と天候についてのワーキングチームを作り、更なる対策を考えたい」と話した。チケットは19年夏に販売が始まる。(前田大輔)

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