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 収穫した野菜や果物を自動で運び、栽培に適した土づくりも手助けする。そんな「スマート農機」の開発に、大阪の自動車部品メーカーが挑戦している。電気自動車(EV)の普及でビジネスの潮流が変わりつつあるなか、新たな事業の柱を育てようと若手の社員らが立ち上がった。

 かつて紀州街道の宿場町としてにぎわった、大阪府阪南市の山中渓地区。山あいの畑を歩く人の後ろを、大きなカゴを載せた車がついて走る。画像センサーで人を認識し、ついて行く自動運転の台車だ。

 金属加工の中西金属工業(大阪市)が開発中の「agbee(アグビー)」は、収穫した野菜をカゴに次々に積み込んでもビクともしない。軟らかい土の上やでこぼこ道も、クローラー(無限軌道)でどんどん進む。

 農家を重い台車を押す苦労から…

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