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 高取城跡(奈良県高取町)に向かう土佐街道は、城下町の風情が残る。街道沿いにある石川医院は、高取藩の御殿医を務め、現在も皮膚科医院として地域医療を支えている。

 多くの町家が残る土佐街道沿いでも、石川医院の門の重厚さは際立っている。高取藩主の下屋敷の表門を移築したそうだ。門をくぐった先にある診療所は、大正時代に建てられたモダンな建物だ。

 石川伸宜(のぶよし)院長(44)によると、先祖は関ケ原の戦いの後、三河(愛知県)から移り住み、高取藩に仕えた武家とのこと。江戸時代中期の享保年間、当時の当主が医療を学んだことをきっかけに、高取藩の御殿医を務めることになった。

 「藩主の屋敷まで往診に向かう…

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