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 津軽国定公園に指定されている岩木山北東部の国有林で、建物の解体などで出たとみられる産業廃棄物が大量に不法投棄されているのが見つかった。9月に現場を確認した林野庁の津軽森林管理署によると、産廃は2トントラック1台分ほどあり、「岩木山でこれだけの規模の不法投棄は過去にもほとんどない」という。弘前署が廃棄物処理法違反容疑で捜査している。

 同管理署によると、現場は弘前市百沢の「東岩木山国有林」の一画で、林道にある管理署の看板のちょうど裏側。沢に下る斜面の幅数メートル、長さ数十メートルにわたって、建設廃材とみられる石膏(せっこう)ボードや外壁材などを詰めた土囊(どのう)袋、ヒモで縛った金属板や断熱材、さらに自転車や車のタイヤなどが散乱している。土囊袋は100個以上あるとみられる。

 「ほぼ家屋1軒分の産廃が看板の裏に隠すように捨てられており、悪質性が高い」と同管理署。現場の状況などから、雪が解けた今年の春以降に、何者かが車で運んできて斜面に投げ捨てたと推測している。

 一方、5月下旬と6月中旬に山…

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