[PR]

 ベトナム戦争で米軍が散布した枯れ葉剤の被害者で、重い障害がある画家レ・ミン・チャウさん(27)が18日、福岡市博多区の市立東光中学校(158人)を訪れ、絵画制作を実演した。筆を口にくわえ、即興で水彩画を仕上げ、生徒らを魅了。自身の体験を踏まえ、「夢をあきらめないで」とエールを送った。

 日本とベトナムの外交関係樹立45周年記念の催しに招かれ、この日、11年ぶりに来日したチャウさん。早速、福岡タワーにも行き、大好きという海がある景色に目を奪われたという。

 ベトナム南部ドンナイ省の農村に生まれた。母親が枯れ葉剤の影響を受けたチャウさんは両腕が極端に細く、両脚は複雑に折れ曲がっている。生後6カ月で親元を離れ、枯れ葉剤被害児らが暮らす施設で育った。小さい頃から絵が好きで、やがて口を使って描く方法を身につけた。

 暮らしぶりや絵に打ち込む姿を…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら