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 国の特別天然記念物で絶滅危惧種に指定されているライチョウの保護について考える「第18回ライチョウ会議 新潟妙高大会」が19日、新潟県妙高市の市文化ホールで開幕した。会議の実行委員長で、ライチョウ研究の第一人者の中村浩志・信州大名誉教授は「高山帯の国立公園内の植生回復やライチョウ保護に積極的に人がかかわるべきだ」と訴えた。

 同市の火打山(標高2462メートル)はライチョウの国内最北端の生息地。火打山のライチョウは遺伝的には日本のライチョウの祖先にあたるという。一方、国内では最も標高の低い山地に生息し、天敵に狙われやすく繁殖数は最少という。

 中村さんの調査では、火打山では北アルプスなどの生息地と比べ、ひなの生存率が半分程度と低くなっている。さらに生息域が山頂付近に集中しており、近年では20羽以下の確認にとどまっている。

 火打山の生息数を増やす方策と…

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